誰かの「困った」と、「それならこうすれば?」というアイデアがマッチングされるツール。それが「コマッチングウォール」です。 例えば左側の「困った」吹き出しに、下肢ユーザーさんが「装具がごつくて市販の靴が履けないので困っています」と書いたり。 聴覚に障害がある方は、「ICカードやキャッシュレス決済のピッやチャリーンが聞こえなくて困っています」と書きました。 そうした「困った」を書いたら、コマッチングウォールに貼り、アイデアとのマッチングを待ちます。 「困った!」に対するアイデアは、右側のアイデア吹き出しに。 コマッチングウォールを長い間、あるいは人が多く通る場所に設置することで、多くのアイデアを集めることができます。 みなさんの職場や地域にも、「コマッチングウォール」を設置しませんか? ●コマッチングウォール詳細ページはこちら https://www.tokyo-hrp.jp/special-2022-01.html