DAISUKE UEHARA
上原 大祐
障害攻略エキスパート
2010年バンクーバーパラリンピック銀メダリスト。2012年にアメリカに渡り障がい児のスポーツ環境を学んだのち、引退後「NPO法人D-SHiPS32」を設立。障がい児に、スポーツ環境を提供したり、みんなが楽しめるユニバーサルビレッジを作り、誰もが夢に向かって挑戦できる社会を創造している。また企業ともコラボしながら、いくつもの商品開発を手がける。
DAISUKE UEHARA
上原 大祐
障害攻略エキスパート
2010年バンクーバーパラリンピック銀メダリスト。2012年にアメリカに渡り障がい児のスポーツ環境を学んだのち、引退後「NPO法人D-SHiPS32」を設立。障がい児に、スポーツ環境を提供したり、みんなが楽しめるユニバーサルビレッジを作り、誰もが夢に向かって挑戦できる社会を創造している。また企業ともコラボしながら、いくつもの商品開発を手がける。
SAKURA KATO
加藤 さくら
障害攻略エキスパート
夫と2人の娘の4人家族。次女は福山型先天性筋ジストロフィー(ふくやまっこ)こころのバリアフリークリエイターとして、講演・執筆活動をしている。著書:『えがおの宝物』(光文社)出演: 24時間テレビ愛は地球を救う『おひるねアートでひと夏の大冒険』、ドキュメンタリー映画『えがおのローソク』。
TOMOHIRO SAWADA
澤田 智洋
障害攻略プロデューサー
“WEAKNESS INNOVATION(弱さの革新)”をコンセプトに活動中。世界ゆるスポーツ協会代表。映画「ダークナイト・ライジング」の『伝説が、壮絶に、終わる。』等のコピーを手がけるコピーライター。義足女性のファッションショー「切断ヴィーナスショー」や忍者ロボット「NIN_NIN」のプロデューサー。
KUNPEI OTSUKA
大塚 訓平
障害攻略エキスパート
2006年、不動産会社オーリアル創業。2009年に不慮の事故で脊髄を損傷。車いすでの生活になったことで、障害者の住環境整備にも注力するように。2013年には、外出環境整備事業に取り組むNPO法人アクセシブル・ラボを設立。健常者と障害者のどちらも経験している立場から、会社ではハード面、NPOではソフト面のバリアフリーコンサルティング事業を展開中。
KATSUYA FUJISAKI
藤崎 克也
障害攻略サポーター
1993年より広告を中心に約500本以上の映像制作に携わる。近年は高齢者、地方、バリアフリー、復興など社会的課題に関連した映像を多数プロデュース。その現場での体験が心に大きな影響を与え、今回、障害攻略サポーターとして参加。長年のあらゆる経験を活かし、映像だけでなく出来ることは何でもやる姿勢で臨む熱い想いのアラフィフおじさん。
AYAKO YOKOTA
横田 亜矢子
障害攻略ビジネスプロデューサー
広告代理店に勤務しながら、社会的課題を解決させるために参加。発足した石川県中能登町のビジネスプロデュースをしながら、東京でも活動中。
Laila Cassim
ライラ・カセム
障害攻略サポーター
グラフィックデザイナー。人が大好き。障害者とデザイナーが共にデザインする仕組みをデザインするのが得意。障害福祉施設でデザイナーとしての専門性を活かし、施設の支援スタッフとともにアート作品を作り上げ、その作品をもとにした持続可能なデザイン商品の的に制作・開発やワークショップの運営・企画を国内外でに取り組んでいる。Photo by Carlos Porfilio
TAKAO OCHI
越智 貴雄
カメラマン
2000年から国内外のパラリンピックスポーツの撮影取材に携わる。2013年9月のブエノスアイレスで開催された2020東京五輪パラリンピック招致の最終プレゼンテーションで、佐藤真海選手のスピーチ中に使用された写真が、“五輪を呼んだ一枚”と言われ話題となった。2013年より、義肢装具士・臼井二美男氏の作成した義足を使用する女性たちにフォーカスした写真撮影に取組み、2014年5月に写真集「切断ヴィーナス」を出版。
YUJI HIGUCHI
樋口 裕二
障害攻略デザイナー
普段は広告代理店勤務。広告だけにとどまらず、UI/UXデザイン、サービスデザイン、スタートアップのコンセプトメイキングからアウトプットまで一貫したコミュニケーション戦略など、デザインスキルを生かして幅広く領域横断的な活動を行うアートディレクター。
SAYURI SAKAI
坂井 さゆり
FIBERS CREATORS
「行きたいところに 行けたらいいな!」を基本理念とし 平成25年6月に特定非営利活動法人石川バリアフリーツアーセンターを設立。全国統一基準のバリアフリー調査による情報の収集と発信。高齢者、障がい者の旅のサポート。施設等のバリアフリー化推進に取り組んでいる。
段差があるときに活躍するのが「簡易スロープ」。せっかくだから、そこにも遊び心を加えたい。そこで石川県中能登町では「町民スロープ」が開発されました。
それは町民の皆様の顔がプリントされたスロープ。車いすユーザーの皆様は、その上をぐいっと進みます。そこには、「私たちが皆様を支えます!」というメッセージがこめられています。一番はじめに体を張ったのは、中能登町の杉本町長。今後は様々な町民のスロープも展開していきます。