段差があるときに活躍するのが「簡易スロープ」。せっかくだから、そこにも遊び心を加えたい。そこで石川県中能登町では「町民スロープ」が開発されました。

それは町民の皆様の顔がプリントされたスロープ。車いすユーザーの皆様は、その上をぐいっと進みます。そこには、「私たちが皆様を支えます!」というメッセージがこめられています。一番はじめに体を張ったのは、中能登町の杉本町長。今後は様々な町民のスロープも展開していきます。