どこよりもアットホームで、どんな人にもウェルカム。
そんなトイレを、障害攻略課でプロデュースしました。
その名も「ウェルカムトイレ」です。
どんな方でも安心して利用できるために、ゆったりと大きい「ユニバーサルシート」を設置。
そう、ユニバーサルシートがあることによって、赤ちゃんから高齢者まで、いろいろな人が活用できるんです。
視覚に障害がある当事者の方からのご意見で、緊急ボタンには点字がつきました。
荷物をかけるフックは、ときに車椅子ユーザーは子どもにとっては危ないので、代わりに荷物を置ける棚を設置。
ハンドソープが入っているボトルホルダーを、大人用の高い位置ではなく、車椅子ユーザーや子どもでも使いやすいように低い位置へ。
さまざまな人の意見を参考に、だれもが「これだったら自分でも使えるかも!」というホスピタリティたっぷりのトイレができました。
是非あなたの地域や会社にも、ウェルカムトイレを設置しませんか?
●ウェルカムトイレ詳細ページはこちら
https://www.tokyo-hrp.jp/special-2022-01.html