DAISUKE UEHARA
上原 大祐
障害攻略エキスパート
2010年バンクーバーパラリンピック銀メダリスト。2012年にアメリカに渡り障がい児のスポーツ環境を学んだのち、引退後「NPO法人D-SHiPS32」を設立。障がい児に、スポーツ環境を提供したり、みんなが楽しめるユニバーサルビレッジを作り、誰もが夢に向かって挑戦できる社会を創造している。また企業ともコラボしながら、いくつもの商品開発を手がける。
「特別支援学校を特別おもしろい学校に委員会」。それは、特別支援学校の教育は「おもしろくて創造的である」という情報を発信しながら、より一層特別支援学校をおもしろくすることを目的に、教員、家族、クリエイターなどを中心に集まったグループです。
2019年3月にはNHK「ハートネットTV」とコラボし、新しいスポーツを3競技開発しました。
■虹色タオロード https://www.nhk.or.jp/heart-net/parasports/tao-road/ ■レッツ☆ラッゴー https://www.nhk.or.jp/heart-net/parasports/lets-raggo/ ■ミニゴミミニミニバスターズ https://www.nhk.or.jp/heart-net/parasports/minigomi/
2019年8月18日には「特別支援学校の特別おもしろ祭」、略して特特祭を開催!
それは、令和うまれ、特別支援学校のあたらしいお祭りです。ふだんはなかなか出会うことのない「特別おもしろいスポーツ」「特別おもしろい音楽」「特別おもしろい食」などがぎゅっと集結し、参加者それぞれの「特別おもしろい未来」が見つかるお祭りをめざします。
協賛:Social WEnnovators、テイ・エス テック株式会社、プラス株式会社ジョインテックスカンパニー、トリプル・ダブリュー・ジャパン株式会社
協力: UNITED ARROWS LTD. 、世界ゆるスポーツ協会、世界ゆるミュージック協会、ミズノ株式会社、コドモディスコ、オリィ研究所、 株式会社アペックス、一般社団法人メディカルリズム協会、島根大学、株式会社るーと
今後は企業と連携した商品開発プロジェクト「特別支援学校の特別おもしろいモノづくり」や、特特祭で実施したコンテンツを「特別支援学校の特別おもしろい授業」として実施するなど、活動を拡張していきます。
■特別支援学校を特別おもしろい学校に委員会
加藤さくら(松戸特別支援学校)
小梁川裕美(東京都立大泉特別支援学校)
佐戸めぐみ(東京都立小平特別支援学校武蔵分教室)
澤田智洋(東京都立久我山青光学園)
竹内ふき子(東京都立城北特別支援学校)
田添敦孝(東京都立小平特別支援学校武蔵分教室)
寺平依子(東京都立臨海青海特別支援学校)
永島崇子(東京都立大泉特別支援学校)
永峰玲子(東京都立府中けやきの森学園)
和智幸香(東京都立城北特別支援学校)